2012年 夏あちこち |
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・タイトルに偽りありで、あちこちと言うほど出かけていません。活動量が落ちてます。 伊能忠敬先生に見習う必要があります。 |
<伊能忠敬像> 2号 |
今年は本祭りと聞いて門前仲町の深川八幡に出掛ける。宮は、山本一力さんの描写とは大きに異なっていたが、境内に伊能忠敬像を見つけた。この人も深川に住んでいて全国踏破の際は必ずここに参詣してから出発したそうである。49才で隠居後天文学を修め、蝦夷地に向かうときは55才。この気力、敬服のほかは無い。 あるいは、富岡八幡の霊験あらたかと云うべきか。 |
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<永代橋から> 2号 |
永代橋東詰でスカイツリーを眺めているうちに親方連の木遣りが聴こえ、ついで辰巳芸者、手古舞の乙女達の先導で53基もの神輿渡御が始まる。担ぎ手は陶酔状態。盛大に水をぶっかけられ見物人も一緒に濡れるが皆んなニコニコ顔。これぞ江戸文化の粋ですなあ。陛下もご来臨だったとのこと。 |
<雨の三渓園> 4号 |
あやめだか花菖蒲だかが咲いていました。傘を差しながらのスケッチは苦労する。 |
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<三渓園> 2号 |
こちらも同じ三渓園 |
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<由比ヶ浜> 4号 |
ナイスバディーのお嬢さんを描きに出かけた。が海開き早々のせいか人出が少なく残念 |
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<由比ヶ浜風景> 2号 |
日光浴中の女性を見つけた。タオルが邪魔で年齢容貌不明 |
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<材木座 遊泳禁止> 4号 |
海に浸かって風邪予防とするのが恒例行事になっている。しかし、この日は台風の影響で遊泳禁止。 この時期には珍しく富士山がくっきりと見えていた。 |
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