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2017年 早春 
初春の描き初めからをまとめました。
近くの峯山の山道作りをやり始めたのでヒマが少なくなっています。
絵の枚数が少ない言い訳です。
 
 < 七里ヶ浜 初春 >    4号
初春恒例の描き初めです。
例によって寒さに震えながらのお絵かきです。
後で知ったのですが、波打ち際が黒いのは、砂鉄のせいだそうです。
昔は、これを使って打ちものにしたとのこと。
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 < 七里ヶ浜 >    2号
 こちらは雲の無い時の風景。やはり波打ち際が黒くなっています。描いていて不思議に思っていたのですが、あとで古老から理由を聞いて納得。
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 < 瑞泉寺の古梅 >    2号
梅の見頃かと出かけましたが瑞泉寺は谷戸の奥で大分遅れていました。
仕方なく幹を描く。

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 < 瑞泉寺 本堂 >    4号
 本堂前の黄梅と脇にある枝垂れ梅は咲いていましたが手前は2、3分咲き。
下の方はかなり咲いていましたから、日当たりがかなり影響している様子です。
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                              < 鎌倉山から峯山方面 >    2号
今、峯山一帯の山道整備をやっています。全くのボランティアで近所の友人と二人で奮闘しています。
右手奥は源氏山でここから稜線歩きを楽しめます。山には山桜の古木が沢山あり、これからの季節が待ち遠しい。一番手前の大丸山の斜面は大規模マンション群となりましたが、山中には鎌倉時代の遺跡らしいものがたくさんあります。
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                            < 峯山の富士見台 >    2号
山道整備は苦労も多いですが、こんな楽しみもあります。藪を切り開いたら素晴らしい富士山が見えました。
富士見台と勝手に名付け、竹を切ってベンチを置きました。ここの周りには大島桜の古木が沢山あるのでお花見広場にもなります。
           < 三渓園 雨景 >    4号
3月のスケッチ会、あいにくの氷雨のふる天気で傘をさしながら描く。
画面のまだら模様は雨滴がたたいた跡です。
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