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2018年 花見のころ 

鎌倉峯山の会の活動ぶりが4/1版鎌倉朝日のTOP記事として報道されて大勢の方が見えました。

今年の花つきはご覧のとおりですが、環境が一変したので来年には沢山の花芽がつくことでしょう。
 
 < 北条氏、花見の宴 鎌倉峯山 >    4号
峯山の山頂には広場があり、こんな景色が広がっています。多分鎌倉時代にも花見の宴が催されていたと思われます。私の想像は、エッセイ放生記 http://zeng.blog.jp/ に書きましたので興味を持たれた方はこれもご覧ください
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 < おろち桜 鎌倉峯山 >    4号
時宗公の座す位置に、今はこの桜の木があります。薮を切り拓いて発見しました。太い藤蔓に巻かれていて息苦しそうでした。それが山桜の保護活動のきっかけになりました。蔓の根元を切りシンボルツリーとしておろち桜と命名しました。樹齢は210年ほどと推定されます。
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 < おろち桜南面  鎌倉峯山 >   4号
おろち桜を南側から見た絵です。今年はじめて全貌を見ることができました。
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 < 鎌倉峯山の眺め >    2号
時宗公も見たであろう峯山の眺望です。
一万平米くらいの場所に何と90本もの山桜があります。明らかに過密です。ある時期から人手が加わらなくなったせいです。間引いて健全な桜の山にすることも考える必要があります。
 
 < 宝暦桜  常盤山緑地 >    2号
この辺りで一番の巨木です。幹回りは3.3mもあります。推定樹齢250年なので、江戸期の宝暦年間ころに植えられたものです。
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 < 二又桜 常盤山緑地 >    2号 
 根元から二又に分かれている桜です。手前に下垂している枝は、途中が折れていてこの姿となっています。
これで推定樹齢150年ですから幕末ころのものです。花の付き方はソメイヨシノに似ており、もしそうだとすると大変なことになります。
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                              < 鎌倉峯山、初日の出 >    2号
元旦に峯山に上り、久しぶりに初日の出を見ました。図らずも関係者が集い、持参のワンカップで祝杯を挙げる。
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                            < 荒れる海 >    4号
恒例の正月の描き初め会。台風のような強風が吹き付ける海を描く。お絵描きも楽じゃない。。
           < 穏やかな海 >    2号
こちらは葉山の御用邸近くの海。ボードの上に立ってノンビリとカイを操る人がいました。
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< 寿福寺近傍 >   2号
正月のご近所歩き。源氏山から寿福寺に下りたあたり、現役の洞門があります。
 
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      < ケヤキの新緑 >    4号
港の見える丘公園のスケッチ会。山仕事を続けているせいか樹木に目がいきます。
              < エノキの芽吹き >    2号
霧笛橋近くにエノキの大木があり芽吹きはじめていました。エノキの枝の特徴がよく分かります。
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