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2020年 春の模様 |
春を求めて出かけようとしたら、コロナ騒ぎで何処へも行けません。 ご近所歩きでお茶をにごします。 |
< 峯山の正月 > 4号 |
今年の元旦は、日の出も富士山もイマイチでした。 これは、天気のいい日を狙った早暁の富士山です。山頂にある富士見特別席から描きました。 |
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< 逗子、葉山方面 > 2号 |
恒例のK会の描き初めは今年も稲村ケ崎でした。 逗子、葉山方面は逆光に沈み、海だけが光っていました。 |
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< 正月の稲村ケ崎 > 4号 |
気温が上がったせいか、富士山がうすぼんやりと浮かんでいます。 手前の岩礁に打ち付ける波しぶきで景気をつけようとしましたが、富士山の元気がないと締まりません。。 |
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< さった峠 > 4号 |
念願であったさった峠に出かけました。2月のことです。ここは広重が描いた場所として有名です。 富士山は強風で雪煙が舞っていました。身びいきでしょうか、見慣れたせいでしょうか湘南方面からの富士山が一番恰好いいと感じます。 |
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< 熱海の源泉 > 2号 |
帰りに熱海の湯に浸かりました。源泉は何か所もありますが、ここは先年まで間欠泉が噴き出ていたところです。この湯を家康が気に入って、当時居た京都まで湯を運ばせたそうです。 |
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< 峯山、三叉路 > 2号 |
昨年の大風で手前の桑の木の大木が倒れたので景色が一変しました。 右側の桜は樹齢180年と推定されます。 この当時の江戸は、諸外国から通商を求められて大騒ぎしていた頃です。 |
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< 峯山の春 > 4号 |
同じ三叉路付近ですが、満開の時期を狙って描いてみました。 乳飲み子抱いた若い夫婦が花見を楽しんでいました。 手前の菜の花は摘んで食べるとうまいです。それが目的で再訪する人もいるくらいです。 |
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< 峯山のオロチ桜 > 2号 |
峯山のシンボルともいえるオロチ桜です。 手前のミズキが昨年の大風でうまい具合に倒れてくれたのでますます存在感を増しています。 この日は、陽光に輝いて威容を示していました。なお、推定樹齢は180年です。 |
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