海水浴場めぐり _A |
今回は、由比ガ浜から西方に神奈川県内の最西端海水浴場である湯河原の吉浜に向かいます。しかし吉浜は後述の理由で切り捨てました。 |
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由比ガ浜 2号 |
最近の海の家は、こじゃれたものが多くなったが、錆びたトタンによしずばりという昔懐かしい小屋も残っている。 |
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稲村ガ崎 2号 |
以前は監視塔のある正式の海水浴場だったが今は遊泳禁止。でも頑張って海に浸かる。岩にしがみついていないと浚われそう。 |
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腰越海岸 2号 |
この日は台風の余波で遊泳禁止。堤防上を所在なさそうに歩く人がいた。 |
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片瀬 東浜海岸 2号 |
空は夏ぞら、海は大荒れ。家族を見守るおばさん頑張るの図。 |
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<片瀬 西浜海岸> 2号 |
海水浴よりビーチバレーのメッカのようになっている。あれ見てると楽しい。男性のプレーヤーは面白くない。 |
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<辻堂西海岸> 2号 |
辻堂海浜公園から海に出たところ。若い娘が物寂しそうに座っていたので烏帽子岩の点景にいれた。この後、格好いいサーファーが海から上がってきて横に座る。残念。 |
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<茅ヶ崎 白浜> 2号 |
茅ヶ崎市の海岸は静かで遠浅で良さそうだが、海水浴場はサザンビーチ一箇所しかない。辻堂、汐見台、浜須賀、菱沼、東海岸と渚を歩いたが、海の家もトイレも一切ない。白浜町で立派な和船を見かけた。乗り手はいないらしい。 |
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<茅ヶ崎 浜須賀海岸> 2号 |
烏帽子岩に一番近い場所。烏帽子岩にはヨットで上陸したことがあるが意外に広いところ。若者が実に楽しそうに波乗りしていたので描いてみた。 |
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<茅ヶ崎 サザンビーチ> 2号 |
いつの間にかサザンビーチと改称されていた。で、何がサザンかというと、絶え間なく彼らの曲が流れているだけのこと、芸がなさ過ぎる。 |
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茅ヶ崎 柳島 2号 |
ここは昔、白砂青松でハマグリ採りの名所であった。今は巨石を並べた海岸と化し面影は皆無。でもこの石組みは一見の価値がある。全て巨大な自然石で見事。 |
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<平塚 袖が浜> 2号 |
平塚も海水浴場はここ一箇所。昔を知る人には寂しい限り。 |
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< 大磯海岸> 2号 |
正面の大きな岩には登れる。でも何故か他の岩はダメらしい。海もきれいでいろいろ楽しめる場所。 |
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<大磯 照ケ崎海岸> 2号 |
ここが日本最初の海水浴場跡。跡というのは関東大震災ですっかり地形が変わり海水浴場は反対側に移った。町の資料館の錦絵によれば画面右手に豪勢な旅館が建っていて、客はそこで山海の珍味を味わい、興に乗れば浴衣を着て海に浸かっている。私の海水浴方法は、ここに至って極めて正当的なものであることを確認した。 |
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<二宮海岸> 2号 |
この海は危険である。急深で波も大きく立つ。膝まで入っただけで足元をすくわれそうに引きが強い。見回しても誰も海に入っていない。残念ながら海に浸かることを断念した。 |
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小田原 御幸ケ浜 2号 |
猛暑続き、二宮から歩くつもりがライフセーバーから止められた。ここは開放感があるせいか外人さんが多い。。名前の由来は、明治天皇がここで漁師の網上げをご覧になったから。泳いだわけではない。 |
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江ノ浦海水浴場 2号 |
小さな小さなところ、漁港の一部を仕切って無理やり作った感じ。砂場がなく、駐車料金も高い。 |
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真鶴 岩海水浴場 2号 |
岩というだけあって正面の岩は風格がある。この土地は鉄分が多いらしく、浜も岩も赤茶色。ここも駐車料金が高い。江之浦もそうだが、漁協の日銭稼ぎとしか思えない。 |
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真鶴 三ツ石海岸 2号 |
数十年ぶりの三ツ石。人家の増えたことに仰天した。この先に神奈川最西端の吉浜海水浴場があるが、行ってみるとひどいところで、私の海水浴場定義に合致しないので、切り捨てた。私は監視塔、無料シャワー、トイレがあることを最低条件としている。その上、駐車料金が海の家とセットになっていてバカ高い。ぼったくりもいいところ。憤慨する。 |
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