長崎めぐり |
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2月初旬に下関におられるお世話になった神父様を訪ねたあと、長崎近辺を一回りしました。 レンタカーをフルに利用して行きにくい場所にある教会を訪問しました。 |
<被爆マリア像> 2号 |
この像は、浦上大聖堂の脇に新設された小聖堂にある。思わずスケッチしていたら、監視カメラでしっかりと見られていました。別にルール違反ではありません。念のため。 |
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<長崎湾> 2号 |
湾の背後は稲佐山。前夜ここから長崎市内の夜景を眺めた。なかなかの景観。 |
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<グラバー邸> 2号 |
小雨が降ってきて、木の下からスケッチ。ここは蝶々夫人の舞台に擬せられていますが、縁故からいえば、オランダ坂にある活水学園辺りがふさわしいらしい。 |
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<オランダ坂> 2号 |
坂の上り口に旧英国領事館があり、今は野口弥太郎記念館になっている。長崎の祭りをテーマにした晩年の大作が展示されていた。この絵は活水学園の入り口に腰掛け、日向ぼっこしながら描いた。前面の建物もかってどこかの領事館で、今はこじゃれたレストランになっている。 |
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<平戸 塔と寺の見える道> 2号 |
平戸もずいぶん家が立ち並びすっかり様子が変わっていた。前に来たときは仕事がらみでこの道は歩かなかった。ザビエル記念聖堂で工事中の職人(若い女の人)に道案内を乞うと長崎弁で教えてくれたのが印象的 |
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<平戸 紐差教会> 2号 |
平戸中心部にあるこの教会は、遠くからも堂々として姿を現す。外部はコンクリートながら内部は木造で美しく装われている。途中の川内という漁港のカマボコが美味であった。 |
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<長崎外海 黒崎教会> 2号 |
西被杵半島の外海を回り、出津の遠藤周作記念館で夕日を眺め、近くの黒崎教会を訪ねる。内部は古い教会の佇まい。ドロ神父を偲びながらお祈りする。 |
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<国宝 大浦天主堂> 2号 |
国宝の観光名所なので入場料が必要な教会。内部は脇祭壇が沢山あり、中世風な雰囲気が濃厚。 |
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<島原武家屋敷> 2号 |
雲仙で温泉に浸かり、翌朝島原に出る。島原城主松倉重政の過酷な圧政を考えると立派なお城も見物する気がなくなる。武家屋敷跡は下級武士の住まいながら、石組みの見事さに驚嘆する。 |
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<眉山と普賢岳> 2号 |
島原から有明海沿いを走った。手前の線路は島原鉄道で描いているとき車両が通った。一両編成でなかなか愛嬌があった。 |
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<吉野ヶ里遺跡> 2号 |
福岡空港に戻るとき、時間があったので吉野ヶ里遺跡に寄ってみた。想像以上の規模で弥生人の逞しさと美的感覚に驚く。この鳥の細工ものは、後ろの巨大祭殿の屋根にも上げられており、魔よけの意味があったらしい。 |
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<大宰府天満宮の老舗> 2号 |
天満宮の脇の門をでたところにこの店があった。最初、売れ行き不振で修理代も出せない気の毒な店と思った。が、しかし、傾いているのは門だけ。うん?!、聞けば先祖が宣伝のため最初から傾いだ門を建てたとのこと。昔の人もやるもんだ。 |
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