水彩画で描く旅先スケッチ
     吉田善作

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年賀状を止めたときに、生きているかどうかは絵日記で分かりますと言いました。
それなのに、2024年度は一度も絵日記をアップしていません。
多分、あいつもとうとうダメになったかと思われていることでしょう。

これではいかんと遅ればせながら2024年度のスケッチをアップします。

 
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 < 2025年度峯山カレンダー > A4
2024年度の大事業は、峯山カレンダーの制作、販売でした。
峯山の草木をスケッチし、それだけでは寂しいので詩歌を添えました。歌は、著名人のものでは足りないところは
会員作で補いました。
つまり玉石混淆です。結構好評で峯山の活動資金を稼げました。
 
< 常盤山の三山 >  4号 
我が家から見た常盤山の風景です。常盤山という名の山は無いのですが通称として定着しています。
左から、大丸山、峯山、桔梗山と連なり源氏山にいたるハイキングコースとなっています。
この辺りの名称としてグーグルマップに峯山、八雲神社を登録したところ、75万人が見ていますと連絡がありました。
連絡だけで何の恩典もありませんが。
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< 駿府城の家康公 >     2号

静岡カトリック教会への訪問旅行に参加しました。
巡礼旅行という触れ込みでしたが、行ってみると教会でのミサと昼食だけと分かり、途中で抜け出しました。
教会は駿府城の中にあるような場所なので早速家康公に逢いに出かけました。
尊敬する家康公なので、顔つきが少し若くなりすぎました。

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 < 駿府城東御門 >  2号
駿府城はかなりの規模の城です。場内では本丸辺りの発掘をしており今川時代の石垣も現れているそうです。
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 < あしがり 瀬戸屋敷 >     A4
開成町にある名主屋敷です。あしがりとは、あしがらの古語で万葉集にもでてくるそうです。
開成町は日本一旨いという里芋の里で、中でも弥一芋が有名です。これを調達しに出かけたのですが季節的に遅く
一袋しかゲット出来ませんでした。

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< 峯山 汐見台風景 >  4号 
来年のカレンダーに使おうと思い、ようやく色づいた年末に描いてみました。
手前の紅葉は数年前に散策路沿いに市役所の方と植えたものが初めて色づきました。
こういうことも誰かがやらないと後世の人々が楽しめない。
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 < 峯山 山頂からの富士山 >  4号 
峯山の山頂に富士見特別席という場所があります。
ここからの富士山は何度か描いていますが、段々と視野が狭くなってきています。
つまり、上下左右から枝が伸びてきて山を圧迫してきています。そのうちに富士山が隠れてしまうかもしれません。
が、どうにもなりません。大風でも吹いて枝が折れてくれないかと不埒なことを考えています。
 
 
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